酒井法子(のりぴー)

 

創価学会と真如苑、それぞれの特徴

創価学会と真如苑といえば、酒井法子の覚せい剤取締法違反事件の一連の騒動の中で、酒井法子が入信しているのではないかと言われた宗教団体ですね。
実際に入信しているとかどうかはわからないようですが、入信しているという根拠がない以上、入信していないということになりますね。
さて、創価学会と真如苑のそれぞれの特徴ですが、創価学会は日蓮宗の信徒団体で戦前の初期のころには、国家権力による弾圧も受けたようです。
そして、最大の特徴は公明政治連盟という政治組織を持ったことで、これが現在では公明党という政党になっており、創価学会の公明党の支持母体としての活動は他団体の他政党に対するものとは比較にならない程強固なものです。
また、有名芸能人に多くの信者がいることでも知られています。
真如苑は真言宗の宗教団体のひとつで、その特徴は他宗教に対する寛容さがあるようです。
一般に宗教というものは排他性があるもののようですが、真如苑の場合はそういったことはないようです。
もっとも、日本の宗教団体自体が一般的に排他性は強くないといえるかもしれません。
それでも、真如苑の公式サイトにある園ではなく苑の字の理由からは他よりもオープンな印象をうける特徴があります。

 


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